macのアプリ開発を調べて出てくるのは、「macを使ったスマホアプリ」の作り方ばかりで
本当にmac用のアプリをxcodeで作れるのか怪しくなってくる。とりあえずadkとか、ipkとか
スマホアプリの実行形式に関わる記載の「ない」ページを検索しても見つからないので、諦めて
cocos2dのページから辿っていくと普通に英語ページが見つかった。
mac用のアプリをxcodeでコンパイルする方法が出ていた、しかもすげえシンプル。
http://www.cocos2d-x.org/wiki/How_to_run_cpp-tests_on_Mac_OS_X
実行する時のターゲットをiPhone6sにしたらそれだけで同じものが動く
最初は、macのものがそのまま動いてるんじゃないかとすら疑ったが、画面のスクロールの操作がフリックからドラッグに変わったので間違いなさそう。fPSも60から40程度に落ちていた。とてもCocosらしい。期待していた通りの簡単さだった。
さてサンプルを動かしてみる、ソースの改変、コンパイル、実行までの手順はだいたいわかった。
xcodeに慣れておけば、デバッグもいつものVCで行っていたステップイン、アウト、オーバーも問題ない。
controller.cpp
AppDelegate::applicationDidFinishLaunching() { new RootTests( ); }
今のサンプルプロジェクトはそれなりに規模が大きい。Androidの時にあったHelloWorldScene.cppはどこだ?
いろんなところにあったが、ここっぽい。この「cpp-empty-test」の下に各種プラットフォームのプロジェクトファイルがあった。
Androidの時と同じ。
/Users/ragi/Desktop/cocos/cocos2d-x-3/tests/cpp-empty-test
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