そこそこ軽い、速い、パフォーマンスアナライザーがついたプロ仕様、無料、素直、安定している、しかもついにリソースエディタが標準で使える。ありがとうresEdit
また会う日まで!いつものビジュアルスタジオっていうことで、かなりいい!乗り換えよう!!
Ctrl+Shift+Bでビルドできる。しかし、VC6ライクにF7でコンパイルしたい。
ツール > オプション > 環境 > キーボード
次の追加キーボードマップスキームを適用で「Visual C++ 6」を選ぶ
簡単に言うと「ビルド=コンパイル+リンク」
厳密にはプリプロセス(前処理)と、コンパイル後のポストプロセス(後処理)なんかも含まれて総合的に実行ファイルを創りだすのがビルド。
コンパイルはビルドの中の作業の1つ。
プロジェクトの設定ファイルがvcproj、プロジェクトは1つのソリューションに複数作れるので複数のvcprojを管理しているのがsln(ソリューション)ファイル。プロジェクトが1つしかないなら、どっちを開いても同じ。
-ソリューション.sln(グラディウスII) --プロジェクト1.vcproj(アーケード版) --プロジェクト2.vcproj(ファミコン版) --プロジェクト3.vcproj(PCエンジン版)
※どちらもテキストデータなので開いて編集可能
※vcprojはvisual studio 2010からvcxprojになる
プロジェクトを右クリックして「スタートアッププロジェクトに設定」するとデフォルトのプロジェクトが変更できる
アプリケーション設定の画面から先に進めない。
なんかバグってるようです、TABキーをおして「完了」ボタンにたどりつくか、マウスで画面を上から下にドラッグすると、なんか強制的にスクロールして「完了」ボタンが見えます
int APIENTRY wWinMain( _In_ HINSTANCE hInstance, _In_opt_ HINSTANCE hPrevInstance, _In_ LPWSTR lpCmdLine, _In_ int nCmdShow)
あれ?こんなんだったっけ・・・?なんだ「wWinMain」って。なんで草生やしてんのよ。
3つ目の引数 LPWSTR lpCmdLineをユニコードで受け取るという意味のwです。 つまりワイド文字に由来します。
なるほど、そうか、じゃあしょうがないね。
あと、なんで引数の前にinとかoutとかついてんのよ。
これはSALと呼ばれるもので、引数の使用方法に関して使用出来る一種のコメントであり、 C++のコード障害対策として用いられています。
ふむう、どうもこれをつけておくと宣言と動作が異なるときに検出してくれるらしい。それはいいけど他所のプログラムで動かない独自仕様をいっぱい入れてくんのやめてほしい。まあwinMainに関してはWindowsしか使わないんだけど。そうやって拡張されたObjective-Cよりはマシかもしれないが、もう普通のCではコードがワイルドすぎてダメなのか・・・。